1 | ヤマニンメルベイユ | 1.48.1 | 35.5 | 01-01-01-01 |
2 | レジネッタ | 1.48.4 | 35.0 | 11-11-10-08 |
3 | フミノサチヒメ | 1.48.5 | 35.3 | 09-09-08-05 |
4 | アドマイヤスペース | 1.48.5 | 35.1 | 13-11-10-11 |
5 | エフティマイア | 1.48.5 | 35.7 | 04-03-04-02 |
天候:晴 芝:良
上り4F:47.2 3F:35.5
前半1000m:60.9
12.5-11.5-12.2-12.4-12.3-11.7-11.8-11.5-12.2
クイーンSはヤマニンメルベイユが上手く逃げ切って勝利した。
3歳馬の2頭も秋に向けて良い叩き台にはなったと思うが、
ジョッキーの騎乗法などで不満も残るレースではあった。
ラップタイムを見ると例年のクイーンSと比べても前半がかなり遅くなった。
これはヤマニンメルベイユが先手を取った後、エフティマイアなどがすぐに抑えて
他にまともに競り掛ける馬がいなかったためであるが、
その結果ヤマニンメルベイユはすぐにペースを落とすことができて、
最後はロングスパートからの持続力勝負という自身の得意な形に持ち込んだ。
これは鞍上の騎乗も評価すべきものだと言える。
また断然前有利な展開の中、外々を回って最後まで伸び切っていたレジネッタは
秋の飛躍を大いに感じさせるものだった。
一方でエフティマイアの蛯名の騎乗には疑問が残る。
馬の適正、コースの特徴などを考えたら多少の無理をしてでも先手を取りに
行くべきだったのではないかと思う。
~各馬について~
ヤマニンメルベイユ
先手を取って道中は上手くペースを落としたことで完全に自分の流れに
持っていくことができた。鞍上も好騎乗だったと言える。
今回は展開に恵まれた感もあって、今後大きいところを獲れるかと言ったら
疑問が残るが、やはり相当な持続力は持っているということを確認できた。
適正的に中山、阪神内回りなどで行われるレースでは今後も注意したい。
レジネッタ
脚質的にここでの2着はしょうがないもので、むしろ改めてこの馬の持続力を
証明したようなレースだった。
秋華賞はペースが速く、道中が締まった流れとなりやすく、桜花賞、オークス以上に
この馬には合っている舞台だと言える。
今後の調整が順調にいって良い状態で出走できれば2冠目の可能性は相当高い。
エフティマイア
上記したが、無駄に控えて周って来ただけとしか思えない。
はっきり言って事前に懸念していた事が現実になってしまった印象。
馬体をみると明らかに緩く、状態はそれほど良かったとは思わないが、
それでもこのレースは逃げた馬が断然有利になることや、エフティマイア自身が
長く持続する脚を使えること、事実上の最内枠ということなどを考えたら
明らかに先手を取りに行くべきだった。
結局終始3、4番手を進んだ同馬だが、道中自分のペースを保って最後まで
上手く余力を残せていた勝ち馬の持続力に負けた格好。
位置取り的に道中は逃げ馬とほとんど同じペースで走り、それでいて勝負所では
前を捕まえに行かなくてはならない分、ラスト1Fの余力に差が出るのは当然である。
騎手には不満を感じるが、この負けがエフティマイアの評価に影響することはなく、
負けたからと言って秋のG1で甘く見ると危険。
特にレジネッタ同様に適正の高い秋華賞ではチャンス十分だと言える。
0 件のコメント:
コメントを投稿