レース総括 |
■前半のペースが速く、各馬の地力が試された |
■この先には十分つながる内容 |
日経賞結果
1 | アルナスライン | 2.31.2 | 34.9 | 04-04-04-03 |
2 | マイネルキッツ | 2.31.3 | 34.8 | 11-10-08-06 |
3 | モンテクリスエス | 2.31.4 | 34.6 | 11-12-12-10 |
4 | アーネストリー | 2.32.3 | 36.3 | 02-02-02-02 |
5 | ダイワワイルドボア | 2.32.3 | 35.8 | 09-10-08-06 |
天候:晴 芝:良
上り4F:47.4 3F:35.3
6.9-11.0-11.6-12.0-11.9-12.7-12.8-12.5-12.4-12.1-11.8-11.6-11.9
レース詳細
レースはホクトスルタン&藤田が引っ張ったために前半は例年よりも
速いペースで流れ、1~2コーナーで一旦緩んだ後は徐々に加速して
ラストはややロングスパート気味の持続力勝負の形。
このような流れでは各馬の地力がある程度試され、脚質的には後ろからの
馬の方が有利だったと言える。
したがってここで好位から進めて上位に残った馬の実力は信用できるし、
この先も期待できるはず。
各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察
アルナスライン
今まで中山では結果を出せなかったとは言え、地力だけならここでは1、
2番争いの馬なのだから、しっかりと各馬の地力を問う流れになれば
この結果は当然と言っていいのかもしれない。
終始ある程度好位の内で溜めた騎乗も完璧に近いものだったし、ここよりかは
確実に合うはずの淀の舞台でどれだけ前進できるか楽しみ。
マイネルキッツ
後方から向こう正面で相当頑張って差を詰め、結果的にこの馬の持ち味で
ある高い持久力&持続力を発揮できたレースだった。
(個人的にあまり好きではない騎乗だが…)
それでもこの距離で最後まで止まらなかったことはこの先を期待させる内容で
あまり切れ味の問われない舞台なら重賞を獲れる可能性は十分。
(金鯱賞あたりではどうだろうか…)
モンテクリスエス
持続力勝負で基本的に前には厳しい上がりで、またもや他力本願的な要素が
強いが、それでも一定の力を示す内容ではあった。
しかしこの馬が大きいところを獲れるようなイメージは今のところない。
アーネストリー
あまり経験したことがない締まった流れをある程度積極的に進めての4着で、
一定の地力は見せたと言ったところ。
しかし最後は脚が止まってしまったのでG2以上のレベルを勝ち切れるような
持久力はまだついていないと考える。
ネヴァブション
スタートで後手を踏み、例年より速いペースで流れた前半で前との差を
詰めようとして勝負所では既に余力なし、という何の見所もない内容&騎乗。
適鞍だったのでスムーズに運べば…と今更言ってもどうしようもないが、
G1には地力で届かないし、目黒記念の東京は合わないし、この先活躍の場が
困る存在なためにここは物にしておきたかったのだが…。
ホクトスルタン
このメンバーの中では地力は高い方だが、本当の姿は道中を少し緩めて勝負所での
切れ味で突き放したいタイプ。
したがって休み明けでここまで前半を頑張ったらさすがにラストは厳しくなる。
しかしそのあたりのマイナス要素を跳ね返して、少なくとも2~3着に残るという
くらいのパフォーマンスを発揮できてこそ、大きいところを獲れる馬だと思うので
なかなか頂点までは厳しいように感じてしまう。
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