2011年1月4日火曜日

2010年的中率、回収率


金杯を迎える前に昨年の予想成績を振り返っておきたい。
とりあえずデータを示すと以下の通り。

※( )内は2009年成績との比較

勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
20(-7)33(-13)46(-8)78(-82)80(-35)
17(±0)35(+10)42(+9)163(-3)104(+28)
8(-3)17(±0)29(+8)38(-13)64(+18)
11(+7)23(+8)36(+14)102(+58)96(+42)

券種的中率回収率
◎○馬連8(-4)142(-32)
◎○ワイド24(+4)175(+66)
◎→○▲注
馬連流し
17103

(期間1/5~12/26、全123レース中、中央のみ)

雑感
まずは前半戦が終わった時点で課題として挙げたのは以下の2点。
・◎の厳格な選定
・↑前提で○以下の確実性の維持(orアップ)

後者に関しては、ある程度確実性は維持できたと思うが、前者に関しては、
(上半期と下半期を比較して)勝率こそ17→22%と上がっているものの、
連対率が38→29%、複勝率が50→41%というようにともに下がっていて、
軸としての役割はむしろ薄くなっている。

(年間を通しては)とにかく本命の勝率がギリギリ20%、単勝回収率が78%
という結果では物足りないの一言で、昨年と比べて○以下の成績がおおよそ
上がったとは言ってもこれでは本末転倒…。
とりあえず◎を見直さなければ話にならない。

2011年へ向けては…
・何はともあれ本命選定の見直しが第一


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