レース総括 |
■落ち着いた流れからの→上がり勝負 |
■切れが問われた |
朝日杯FS結果
1 | サトノアレス | 1.35.4 | 34.1 | 13-12 |
2 | モンドキャンノ | 1.35.5 | 34 | 14-14 |
3 | ボンセルヴィーソ | 1.35.8 | 35.2 | 01-01 |
4 | ミスエルテ | 1.35.8 | 34.7 | 06-08 |
5 | トラスト | 1.36.1 | 35.4 | 02-02 |
天候:晴 芝:良
上り4F:47.1 3F:34.8
前半4F:48.3
12.8-11.2-11.6-12.7-12.3-11.5-11.2-12.1
レース詳細
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース~ややゆったりした流れになって、
道中は一旦しっかりと緩む展開、その後勝負所で大きく加速しつつ→ラスト1F
だけ落ちる形。
今回の特徴は、やはり(少し掛かる馬場だったことを考えても)前半~道中が
落ち着いたという点で、適性的には当然切れが問われた格好。
この展開では、さすがにこの先に向けての地力面の大きな裏付けということには
ならないため(個人的にサトノアレスは強いとは思うが)、あくまでこのレース
の扱いは、適性面での1つの裏付け程度に止めたい感覚。
とにかくあまりにも書くことがない。早々に有馬記念に気持ちを切り替えたい。
各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察
サトノアレス
中団の後ろから進めて、直線外を鋭く伸びて差し切った内容。 4コーナー~直線での動きもかなり際立っていたし、前走に引き続き素晴らしい
切れ味を発揮したと言えそう。
地力の面では、まだ具体的に(データ的に)強いレースをしていないので、当然
もう少し見守る必要はあるが、馬体などからは厳しい展開でもこなしてきそうな
印象にはなるので、今後普通に活躍する可能性はあって良さそう。
とりあえず注目はしていきたい。
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