2018年9月10日月曜日

2018年9月8・9日 中山ラップタイム



先週のラップタイム一覧

注目のレース&馬、雑感
直線が追い風で、最後ラップの落ちないレースが多い(土曜は特に)。
当然向こう正面は向かい風。その点を補正して考える必要がありそう。
(特に6F戦は、ペースは上がらないが、それ以上の負荷が掛かった印象)
向こう正面で無理した馬には厳しく、待った馬(騎手)が好走。
土曜5R リバーシブルレーン
土曜10R 
土曜11R ノームコア
日曜2R ディキシーナイト、レオンドーロ
日曜3R ショーンガウアー
日曜4R ガルヴィハーラ
日曜10R アスタースウィング、アレット
※紫苑S、京成杯AHの簡単な回顧あり(twitter投稿文)

※平均ラップ横の( )内はサンプル数。少ない場合は注意が必要です。
※平均ラップの集計期間:2015~2018年

個人的な回顧用ですが、何かしらお役に立てるのであれば幸いです。


土曜


1R


2R


3R


4R


5R

リバーシブルレーン
ある程度好位から→直線最後までしっかりと脚を回転させて押し通す。
ラップは風の後押しもあっただろうが、性能示す指標ではかなりの水準。注目。

6R


7R


8R


9R


10R

スタート直後&上がりはともかく、向かい風のはずの道中締まった展開。
全体として水準高く、上位は注目したいレース。

11R

1つ付け加えるのなら、後半はコーナー部分の速い展開で、外を回さないことが重要。
向こう正面から内寄りに入れた、ルメールJのロスのない好騎乗(風対策という意味でも)。

12R




日曜


1R


2R

道中一旦大きく緩むが、そこから最後まで加速し続ける展開。
後ろを大きく離したディキシーナイトレオンドーロの性能は認めたい。

3R

ショーンガウアー
全体的に水準高い展開で、最後までしっかり押し通して→突き放す。地力。

4R

ガルヴィハーラ
新馬戦としては水準高い展開。道中から押し上げつつ→直線1頭だけ大きく加速。
追い風分を考えても、ここでは中身の差が歴然。

5R


6R


7R


8R


9R


10R

前半ペースが上がりにくい条件だったことを考えると、なかなかのハイペース。
好位から粘ったアスタースウィングアレットは地力示した。

11R


12R




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