先週のラップタイム一覧
注目のレース&馬、雑感
※JBCスプリント、JBCレディスクラシック、ファンタジーSの簡単な回顧あり土曜3R シゲルピンクダイヤ
土曜7R ラヴズオンリーユー
土曜9R ジークカイザー、シンギュラリティ
土曜10R シヴァージ
日曜5R アルクス
※平均ラップ横の( )内はサンプル数。少ない場合は注意が必要です。
※平均ラップの集計期間:2015~2018年
個人的な回顧用ですが、何かしらお役に立てるのであれば幸いです。
土曜
1R
2R
3R
シゲルピンクダイヤ
一応まずまずの水準のレース。直線しっかりした脚使って抜ける。地力。
4R
5R
6R
7R
ラヴズオンリーユー
ほぼ直線勝負だが、なかなかの性能を発揮。
8R
9R
水準高い流れから→上がりも止まらないハイレベル戦。
ともにトップハンデで1、2着のジークカイザー、シンギュラリティの
地力は素直に認めたいところ。
10R
シヴァージ
少し前掛かりな展開。好位からしっかり粘り込んだ内容。地力。
11R
道中一旦しっかり落ち着く形の→上がり勝負。
ダノンファンタジーが、シンプルに性能を見せつけての勝利。
12R
日曜
1R
2R
3R
4R
5R
アルクス
前半歩いたが、その分、後半のペースアップは早く、尚且つ最後まで全く
止まらない形。性能を示す指標も高く出た。
6R
7R
8R
9R
10R
ハイペースからの持久力勝負。
3着以下は基本差し浮上。シンプルにグレイスフルリープ、マテラスカイが
地力を示した…という解釈でいいはず。
特に逃げ粘った後者は負けて強しではあるし、この馬場でもしっかり結果を
出したことは、この先に向けて大きな収穫。
11R
12R
前半速い。道中は平均以下だが、比較対象がみやこSということを考えれば
悪くない水準。最後は落ち込む形。持久力&持続力勝負。
アンジュデジールは、大外発走だが、アウトインアウト(→イン)で相手と
比べて終始内を回した内容。その点が、最後の差し返しにつながった印象。
これはなかなか凄い騎乗。(戒告受けてるが)
もちろん、馬自身も地力はしっかり示した格好。
ラビットランは、このフラットな展開で、ほとんど勝ちに等しい内容を示せた
こと自体、大きな収穫。道中の水準という部分ではもう少し欲しいところだが、
適性の幅という点では1つ階段を上ったイメージ。
そろそろ牡馬と戦ってもいいのかも知れない。
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