2018年11月6日火曜日

2018年11月3・4日 東京ラップタイム



先週のラップタイム一覧

注目のレース&馬、雑感
※アルゼンチン共和国杯、京王杯2歳Sの極めて簡単な回顧あり
土曜7R トーホウフライト
土曜9R オジュウチョウサン
土曜12R タガノボンバー、ダノンフォワード
日曜2R 上位の地力
日曜6R シュヴァルツリーゼ
日曜9R トーラスジェミニ、ボスジラ

※平均ラップ横の( )内はサンプル数。少ない場合は注意が必要です。
※平均ラップの集計期間:2015~2018年

個人的な回顧用ですが、何かしらお役に立てるのであれば幸いです。


土曜


1R


2R


3R


4R


5R


6R


7R

トーホウフライト
前半ある程度引っ張られる展開を、好位からしっかり脚使っての押し切り。
馬場考えると水準も高い。

8R


9R

オジュウチョウサン
2頭が途中飛ばす形。離れた3番手でペースアップした区間は一応受け流した
格好だが、ラスト3Fの地点ではある程度詰めているので、後半はやはり長い
脚を使ったはず。持続力発揮。(道中もそれなりのラップを踏んでいる)
適性的には、JCよりも有馬記念というのは間違いないし、これはなかなか
夢が膨らんだ内容とは言えるかも。

10R


11R



超が2つくらい付くスロー→直線勝負。
シンプルにファンタジストアウィルアウェイが性能を示した…というレース。
もちろん前者は、この上がりを使えたという点では収穫。

12R

前半~道中かなり厳しい展開。
コーナーを攻める内容から→しっかり抜けたタガノボンバーも強いが、
休み明けで、この流れを好位から粘ったダノンフォワードも強い。前進。



日曜


1R


2R

締まった展開から→最後は粘り勝負。上位3頭は一定の地力を示した格好。

3R


4R


5R


6R

シュヴァルツリーゼ
かなりバタバタした走りで、荒削りもいいとこだが、最後は暴力的に
伸び切って抜ける。性能は示した。長い目で。

7R


8R


9R

芝レースは軒並み直線勝負…という一日にあって、後半ビッシリ締まった展開。
この展開を作って→押し通したトーラスジェミニの持続力は当然認めたい。
ボスジラも、最後の最後はフワッとしたが、長い脚が問われる展開をしっかり
浮上しているあたりは、やはりこの兄弟…といったところ。

10R


11R



かなり緩い流れ→完全な直線勝負。
中団辺りから、しっかり末を伸ばした馬が上位。
シンプルに、1つの適性に対する裏付けとして扱いたいレース。
切れ負けした馬の巻き返しにも注意はしておきたい。

12R




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