先週のラップタイム一覧
注目のレース&馬、雑感
※鳴尾記念の簡単な回顧あり土曜1R スマートフルーレ
土曜5R リアアメリア
土曜10R ルナーランダー他
土曜11R メールドグラース
日曜2R テイエムイブシギン
日曜5R タイセイビジョン、レッドブロンクス
日曜11R タイセイトレイル、マイネルヴンシュ
※平均ラップ横の( )内はサンプル数。少ない場合は注意が必要です。
※平均ラップの集計期間:2015~2018年
個人的な回顧用ですが、何かしらお役に立てるのであれば幸いです。
土曜
1R
スマートフルーレ
(少し時計が掛かる馬場を考えれば特に)道中締まっての→完全な粘り勝負。
ほぼ追わずに完勝。ここでは持久力で上。長さのあるタイプで惰性も効く。
2R
3R
4R
5R
リアアメリア
何もせず、ただただ圧勝。それでいて、新馬戦としては流れた展開で、
水準も高め。前進。
6R
7R
8R
9R
10R
超ハイペース。1頭が飛ばしたものだが、後続も結構引っ張られていて、最後は
粘り勝負の様相。水準もまずまず高い。
ルナーランダーを筆頭に、上位の一定の地力は認めておきたい。
11R
落ち着いた入り方だが、例年よりも少し掛かる馬場を考えれば、道中は締まった
展開。そこから勝負所である程度加速しつつ→最後は落ちる形。
まず今開催の馬場は、単純に芝が育ち切っていない印象で(写真の比較から)、
今考えれば…だが、週中、火曜にまとまった雨が降ったにも関わらず、(水曜に
肥料散布→)水~金に散水。全力育成!感もあった。
近年の57秒台決着とは全く性質が異なり、一貫した流れの中の(中距離に特化
した)パワー&持続力の戦いだった。
少し時代が戻ったような印象すら受けて、(水準としてはそこまでは届かない
ものの)ラブリーデイの時あたりに近いかも。
とすると、メールドグラースは結構面白い存在になり得そう。注目はしたい。
(特に本番、頭数が落ち着いた場合)
12R
日曜
1R
2R
馬場を考えれば、まずまずのペースからの→粘り勝負。
テイエムイブシギンを筆頭に、上位の地力は認めておきたい。
3R
4R
5R
ハイペース。新馬戦としては水準もまずまず。
抜け出したタイセイビジョン、レッドブロンクスの地力は認めておきたい。
6R
7R
8R
9R
10R
11R
道中は溜めた形だが、前半速く、仕掛けも早い展開。水準も高め。
後ろを離したタイセイトレイル、マイネルヴンシュの地力は認めたいところだし、
特に後者はスタート直後脚を使いつつ、勝負所も攻めての→粘り込み。直ぐに
突破してもいいはず。
12R
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