現在のツールが確立されてからの11年目・2019年の成績を振り返ると…。
2019年的中率・回収率
※( )内は2009~2018年の平均との比較印 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|
◎ | 19(-3) | 33(-4) | 50(+1) | 77(-19) | 87(-7) |
○ | 19(+4) | 30(+3) | 43(+5) | 98(±0) | 83(+1) |
▲ | 20(+9) | 32(+11) | 40(+9) | 119(+44) | 89(+16) |
注 | 7(-2) | 16(-5) | 24(-5) | 53(-27) | 60(-15) |
券種 | 的中率 | 回収率 |
---|---|---|
◎○馬連 | 5(-2) | 63(-79) |
◎○ワイド | 16(-2) | 75(-33) |
◎→○▲注 馬連流し | 14(-3) | 63(-37) |
(期間:1/5~12/28、レース数:129、中央のみ)
上半期のみ
印 | 勝率 | 連率 | 複率 | 単回 | 複回 |
---|---|---|---|---|---|
◎ | 12 | 32 | 42 | 65 | 74 |
○ | 21 | 32 | 45 | 126 | 97 |
▲ | 23 | 32 | 38 | 118 | 72 |
注 | 6 | 12 | 18 | 61 | 54 |
券種 | 的中率 | 回収率 |
---|---|---|
◎○馬連 | 8 | 108 |
◎○ワイド | 17 | 103 |
◎→○▲注 馬連流し | 12 | 44 |
下半期のみ
印 | 勝率 | 連率 | 複率 | 単回 | 複回 |
---|---|---|---|---|---|
◎ | 25 | 35 | 57 | 89 | 102 |
○ | 17 | 29 | 41 | 68 | 69 |
▲ | 17 | 32 | 41 | 120 | 106 |
注 | 8 | 19 | 30 | 44 | 67 |
券種 | 的中率 | 回収率 |
---|---|---|
◎○馬連 | 3 | 15 |
◎○ワイド | 14 | 47 |
◎→○▲注 馬連流し | 16 | 84 |
雑感
2018年が落ちるところまで落ちた感があったため、さすがにそこまでは…と
高を括っていたら、今年もなかなか。(当然途中からその感覚はあったが)
とにかく本命◎に関しては、複勝率だけギリギリで平均を上回り、他は全滅。
昨年に引き続き、いない訳ではないものの、3着が定位置…という残念な結果。
一方で昨年との違いは、本命が勝たない分、対抗○&単穴▲が勝っていること。
上位評価の括りになる◎~注の中に、勝ち馬をピックアップできている確率は、
65%と実は過去最高で(平均57%)、その点では最悪という訳でもない。
⇒つまりは煮え切らない。とてつもなく煮え切らない。
実際にアップしたいくつかの展望記事を読み返してみれば、○or▲の方が本命
よりも積極的な捉え方をしていたりもして、それにも関わらず最後は推し切れず
→結局、置きにいった感満載の予想になってしまっていることが多々あった。
そのあたり、昨年設定した目標的なもの↓
「軸の信頼度を見極める(それが出来ればメリハリはどうせつく)」
(※信頼度の低い、昨年の無理めな本命による失敗を受けて)
という内容がマイナス方向に影響した可能性も、もしかしたらあったのかも。
つまりは、放っておいてはメリハリがつかなかった…。
ある程度の割り切り、思い切りは(回収率ベースの思考…という観点からも)
当然必要で、それは結局、ある程度意識しないと選べない…のかも知れない。
ということで来年に向けては、一昨年に設定した「軸の信頼度を見極めつつ、
行く時は行く」ということを、もう1度目標として設定してみたい。
(攻める姿勢を、しっかりと言葉にして。ただし無理なく。←これが難しいが)
※最後にさらっと、上半期⇔下半期別の成績を眺めておくと、これはもう、
昨年と全く同じ傾向。とにかく上半期の本命の勝率の低さ。
下半期が、勝率25%というまずまずの数字になっている中で、全体としての
勝率を19%まで落とす足の引っ張りっぷり。
特に目立つのは4月~6月の28連敗!!(ちなみにこの期間▲は絶好調)
超高速馬場で身構える時期。アレルギーかも知れない…。
2020年へ向けては…
・軸の信頼度を見極めた上で、行く時は行く(メリハリをつける)
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