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各競馬場のコース特徴


2020年4月15日水曜日

ニュージーランドトロフィー回顧(ラップ分析)2020


まとめ
  • 速い入り方から、道中も締まった展開になった。
  • 持久力&持続力が問われた。
  • 差し馬優勢。

ニュージーランドT結果

ルフトシュトローム1.33.0 34.2 11-12-10
シーズンズギフト1.33.1 34.5 13-09-07
ウイングレイテスト1.33.1 34.3 11-12-10
アブソルティスモ1.33.5 35.4 06-05-04
ソウルトレイン1.33.5 35.4 04-05-04

天候:晴 芝:良
上り4F:47.1 3F:35.4
前半4F:45.9
12.3-10.9-11.0-11.7-11.7-11.7-11.9-11.8




レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半から速くなって、道中も締まった展開。最後まで
スピードを保つ形ではあるものの、上がりは少し掛かった。

今回の特徴は、前半〜道中の厳しさ。シンプルに持久力&持続力が問われた。
脚質的にも、やはり前は少しやり過ぎた扱いで、最後は外を回してきた差し馬が
しっかりと上回った格好。

それらの力は当然しっかりと認めつつ、この先に向けては、前から負けた馬の
巻き返しという部分にも、注目はしておきたいところ。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ルフトシュトローム
位置取り的には恵まれた方だが、勝負所で不利がありつつも、最後までしっかり
脚を伸ばしての差し切り。自身としても道中ではかなり脚を使っている内容に
なっているし、パフォーマンスを大きく更新してきた格好。
本番に向けては、もう少しスピードに乗った経験が欲しいところだし、今回の
内容も東京につながるか?と言うと微妙だが、まだ底を見せていないのも事実。
可能性としてはもちろん考えてみたい。




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