まとめ
- 速い入り方から、道中も締まった展開になった。
- 持久力&持続力が問われた。
- 差し馬優勢。
ニュージーランドT結果
1 | ルフトシュトローム | 1.33.0 | 34.2 | 11-12-10 |
2 | シーズンズギフト | 1.33.1 | 34.5 | 13-09-07 |
3 | ウイングレイテスト | 1.33.1 | 34.3 | 11-12-10 |
4 | アブソルティスモ | 1.33.5 | 35.4 | 06-05-04 |
5 | ソウルトレイン | 1.33.5 | 35.4 | 04-05-04 |
天候:晴 芝:良
上り4F:47.1 3F:35.4
前半4F:45.9
12.3-10.9-11.0-11.7-11.7-11.7-11.9-11.8
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、前半から速くなって、道中も締まった展開。最後まで
スピードを保つ形ではあるものの、上がりは少し掛かった。
今回の特徴は、前半〜道中の厳しさ。シンプルに持久力&持続力が問われた。
脚質的にも、やはり前は少しやり過ぎた扱いで、最後は外を回してきた差し馬が
しっかりと上回った格好。
それらの力は当然しっかりと認めつつ、この先に向けては、前から負けた馬の
巻き返しという部分にも、注目はしておきたいところ。
各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察
ルフトシュトローム
位置取り的には恵まれた方だが、勝負所で不利がありつつも、最後までしっかり
脚を伸ばしての差し切り。自身としても道中ではかなり脚を使っている内容に
なっているし、パフォーマンスを大きく更新してきた格好。
本番に向けては、もう少しスピードに乗った経験が欲しいところだし、今回の
内容も東京につながるか?と言うと微妙だが、まだ底を見せていないのも事実。
可能性としてはもちろん考えてみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿