まとめ
- 道中が大きく緩んで→上がりで大加速という展開。
- 切れが問われた。
愛知杯結果
1 | アートハウス | 2.03.1 | 33.9 | 03-03-03-03 |
2 | アイコンテーラー | 2.03.4 | 34.5 | 02-02-02-02 |
3 | マリアエレーナ | 2.03.6 | 34.4 | 03-03-03-03 |
4 | アブレイズ | 2.03.8 | 35.0 | 01-01-01-01 |
5 | サトノセシル | 2.04.0 | 34.6 | 05-05-06-05 |
天候:曇 芝:重
上り4F:46.6 3F:34.3
前後半1000m:63.9-59.2
13.0-11.5-13.4-13.2-12.8-12.6-12.3-11.4-11.2-11.7
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、前半落ち着いた入り方から、道中はさらに大きく緩んだ
展開。後半は一応徐々にペースアップしつつ→勝負所で一気に加速、上がりが
速くなった。
今回の特徴は、言うまでもなく道中の遅さ。
時計の掛かる馬場ではあったが、それだけでは全く説明できない水準の流れに
なって、ほとんど上がりのみの戦いに。適性的には切れが問われた。
脚質的には、結果を見ても先行4騎の決着となっているように、この展開だけに
ハッキリと前の馬が有利になった。その点では(上位の性能面は認めつつも)
次戦以降での後続の巻き返しには注意を払っておきたい。
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