まとめ
- 前半まずまず、道中は少し落ち着いて→後半大きく加速する展開。
- 一定の持久力&切れ(&持続力)が問われた。
AJCC結果
1 | ノースブリッジ | 2.13.5 | 34.8 | 04-04-04-03 |
2 | エヒト | 2.13.6 | 34.4 | 10-10-11-10 |
3 | ユーバーレーベン | 2.13.7 | 34.9 | 11-11-04-03 |
4 | ラーゴム | 2.13.9 | 35.4 | 07-04-02-02 |
5 | ガイアフォース | 2.14.0 | 35.2 | 06-04-04-06 |
6 | スタッドリー | 2.14.0 | 35.0 | 08-08-08-08 |
天候:晴 芝:良
上り4F:47.6 3F:35.2
前半1000m:61.3
12.2-11.4-12.7-12.5-12.5-12.0-12.6-12.4-11.9-11.3-12.0
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、前半まずまずの入り方から、道中は少し緩急がついて
いるものの総じて平均弱くらい。そこから勝負所で大きく加速する展開。
今回の場合、レース全体としては少し落ち着いた扱いだが、後続は道中で結構
動きを見せていて、馬によってはある程度厳しいラップを踏んでいた。
前半ではそれなりに引っ張られていたことと合わせて、一定の持久力は必要と
され、それを前提とした上で、切れ(&動いた馬は持続力)が問われた。
基本的には地力が反映された中で、今回は脚の使い所が重要になったイメージ。
ロスなく→勝負所~直線で弾けたノースブリッジの競馬は象徴的ではあったし、
反対に、外から動いて→直線一息となった馬は、次戦以降で巻き返す可能性が
ありそう。それぞれの挙動をチェックしつつ、細かい上げ下げを考えたい。
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