まとめ
- 速く&締まった展開になり、上がりは掛かった。
- 持久力&持続力が問われた。
フェアリーS結果
1 | キタウイング | 1.34.3 | 34.9 | 15-15-09 |
2 | メイクアスナッチ | 1.34.3 | 35.3 | 13-10-09 |
3 | スピードオブライト | 1.34.6 | 36.2 | 01-02-02 |
4 | ブラウンウェーブ | 1.34.6 | 35.4 | 13-12-12 |
5 | リックスター | 1.34.7 | 36.1 | 07-04-05 |
6 | アンタノバラード | 1.34.7 | 35.8 | 07-07-06 |
天候:晴 芝:良
上り4F:48.0 3F:36.1
前半4F:46.3
12.1-10.8-11.6-11.8-11.9-12.0-11.8-12.3
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、前半から速く、道中も締まった展開になって、後半は
多少の変化こそついているものの、上がりの掛かった形。
今回の特徴は、やはり前半~道中の速さ。
厳しい展開の中で持久力&持続力がしっかりと問われて、脚質的にもさすがに
差し馬が優勢になった。
キタウイングは、スタートで後手を踏み、前半はじっくりしたものの、内を掬う
形で、道中~上がりでかなり長い脚を使っての勝利。地力を更新した扱いだし、
(前走の内容を考えれば)やはり後半の力を活かしてこそ…という印象になる。
スピードオブライトは、途中からハナは譲った格好だが、厳しい展開の中で、
番手から→しっかりと粘り込んだ3着。高い地力を示した。
内容的につながるのは短縮方向かも知れないが、楽しみな存在にはなりそう。
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