まとめ
- 平均的な流れから、後半は少し緩急がついた展開。
- 切れ&持続力が問われた。
中山金杯結果
1 | ラーグルフ | 2.00.2 | 35.4 | 07-07-05-05 |
2 | クリノプレミアム | 2.00.2 | 35.4 | 04-05-05-05 |
3 | フェーングロッテン | 2.00.2 | 35.9 | 01-01-01-01 |
4 | アラタ | 2.00.2 | 35.2 | 07-07-08-08 |
5 | マテンロウレオ | 2.00.3 | 35.2 | 10-10-08-09 |
天候:晴 芝:良
上り4F:47.8 3F:35.9
前後半1000m:60.6-59.6
12.8-10.6-12.8-12.1-12.3-11.8-11.9-12.0-11.4-12.5
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、前半ミドルペースくらいの流れから、道中も平均的な
水準で推移して、そこから勝負所で少し緩急のついた形。
元々道中がある程度締まるレースの平均なので、やはり一定の地力は問われたと
言えるが、それを前提として、適性的には切れ&持続力をバランス良く備えて
いることが必要になった。
脚質的には、後傾の展開で、勝負所手前でも一応溜めを入れられたことから、
中団あたりまでで流れに乗って&極力ロスなく進めた馬に向いた印象。
(その点では、次戦以降で細かい上げ下げは考えたい)
ラーグルフは、中団前寄りで流れに乗りつつ、勝負所から積極的に→正攻法で
押し通しての勝利。前走と比べてパフォーマンスを上げた訳ではないが、今の
順調さはやはりうかがえる。当然この路線ではしばらく注目したいところ。
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