まとめ
- 前半~道中が速くなった展開。
- 持久力&持続力が問われた。
シンザン記念結果
1 | ライトクオンタム | 1.33.7 | 34.6 | 05-05-05 |
2 | ペースセッティング | 1.33.8 | 35.7 | 01-01-01 |
3 | トーホウガレオン | 1.34.0 | 35.2 | 04-03-03 |
4 | スズカダブル | 1.34.0 | 35.1 | 03-03-04 |
5 | サンライズピース | 1.34.2 | 34.8 | 06-06-06 |
天候:晴 芝:良
上り4F:47.4 3F:35.6
前半4F:46.3
12.5-11.0-11.3-11.5-11.8-11.5-11.9-12.2
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、前半からある程度速く、道中もかなり締まった展開。
勝負所では多少の変化はついたが、さすがに上がりは掛かった。
今回の特徴は、前半~道中の速さ。
前が飛ばした隊列ではあったが、後続も(特に)道中ではかなり脚を使わされて
いて、上がりは余力勝負の様相に。持久力&持続力がしっかりと問われた。
ライトクオンタムは、前半はじっくり進めた格好だが、道中をかなり高い水準で
進めつつ→上がりをしっかりとまとめての勝利。坂上でディープらしい惰性的な
強さを見せていたし、5月の東京にもつながって良さそうではある。
ペースセッティングは、厳しい展開を演出しつつの→粘り込み。その地力は当然
認められるし、内容的にも、2年前のピクシーナイトと通じるものがある。
再び短縮方向に目を向けた時に、頂点に立つ可能性もあって良さそう。注目。
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