まとめ
- 落ち着いた入り方から、道中以降は徐々にペースアップしていく展開。
- 一定の持久力&持続力が問われた。
東海S結果
1 | プロミストウォリア | 1.51.2 | 36.4 | 01-01-01-01 |
2 | ハギノアレグリアス | 1.51.6 | 36.2 | 06-06-06-06 |
3 | ハヤブサナンデクン | 1.51.9 | 37.0 | 02-02-02-02 |
4 | ウェルカムニュース | 1.52.3 | 37.1 | 05-05-03-03 |
5 | スマッシングハーツ | 1.52.3 | 36.7 | 08-08-08-07 |
天候:晴 ダート:良
上り4F:48.6 3F:36.4
前半1000m:62.6
13.2-11.6-12.8-12.6-12.4-12.2-12.1-11.9-12.4
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、落ち着いた入り方から、道中も平均弱の流れとなって、
徐々にペースアップして行きつつ→上がりが速くなった。
前後半のバランスから言えば、今回はシンプルな上がり勝負という雰囲気だが、
3F目からは加速し続ける展開になって、常に負荷が掛かっていたような状態。
その点ではやはり一定の持久力は必要になったし、それを前提としての持続力
という戦いだった。
脚質的には、後半型の持続勝負というところで、やはりある程度流れに乗りつつ
&ロスなく進めた馬が優勢になった。
後半の淀みのない流れの中で、後方(&外)からの浮上は難しかったイメージ。
プロミストウォリアは、マイペースで進められたことは大きかったが、後半は
締めて後ろの(鋭い)脚を消した格好だし、自身もしっかりと上がりをまとめて
新味を出してきた。これまでの"粘り"の内容と合わせて、この先さらなる飛躍を
見せる可能性はありそう。注目しておきたい。
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