まとめ
- ゆったりとした流れから、後半は長くいい脚を使う展開。
- 末脚の持続力が問われた。
京都牝馬S結果
1 | ララクリスティーヌ | 1.20.4 | 33.5 | 07-07 |
2 | ウインシャーロット | 1.20.4 | 33.9 | 01-01 |
3 | ロータスランド | 1.20.6 | 32.8 | 17-18 |
4 | フェルミスフィア | 1.20.6 | 33.3 | 13-12 |
5 | メイショウミモザ | 1.20.7 | 34.0 | 03-02 |
天候:曇 芝:良
上り4F:45.3 3F:33.9
前半3F:35.1
12.2-11.2-11.7-11.4-11.1-11.2-11.6
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、前半ゆったりとした流れから、後半は早い段階からペースアップしつつ、上がりが速くなった。
今回の特徴は、前半の遅さ。レース全体として、ハッキリとした後傾のバランスになっていて、その中で仕掛けだけは早め…という格好。適性的には、末脚の持続力が問われた。
脚質的には、前から後ろまでまんべんなく来ているが、掲示板に載った馬のうち4頭がコーナーで最内を通って、勝ち馬も内寄りを回した扱い。後半型の持続勝負というところで、ロスなく進めることが重要になった。
その点ではこの先、コース取りによる上げ下げは考えたいし、外から負けた馬の巻き返しには注意を払っておきたい。
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