まとめ
- まずまず速い流れから→後半もしっかりとまとめた展開。
- 高い持久力&持続力が問われた。
根岸S結果
1 | レモンポップ | 1.22.5 | 35.5 | 05-05 |
2 | ギルデッドミラー | 1.22.6 | 35.0 | 10-11 |
3 | バトルクライ | 1.22.7 | 35.3 | 09-09 |
4 | タガノビューティー | 1.22.8 | 35.3 | 10-10 |
5 | エアアルマス | 1.23.4 | 36.6 | 03-03 |
天候:晴 ダート:良
上り4F:47.9 3F:35.9
前半3F:34.6
12.2-11.0-11.4-12.0-11.9-11.6-12.4
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、前半まずまず速い流れから、形としては一旦落ち着きつつ、勝負所でジワっと加速して→最後は少し落ちる形。
今回の場合、馬場を考えれば(平均に対する)見た目よりも流れている扱いになり、そこから後半もしっかりとまとめた格好。
高い持久力&持続力が必要になり、レース自体の水準も高く出ている中で、脚質的にも、控えた馬が優勢になったイメージではある。
レモンポップは、上位を争った他の馬が控える競馬だったのに対して、ある程度流れに乗りつつ、勝負所は余裕の進出から→しっかりと押し通しての勝利。改めて地力を示した。
このパフォーマンスをマイルで期待していいのか?という部分はあるが、武蔵野Sのようなゆったりとした展開と比べれば、本番のペースの方がハマる可能性があるし、フェブラリーSでもやはり注目はしておきたいところ。
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