まとめ
- 前半~道中がかなり締まった展開。
- 高い持久力&持続力が問われた。
東京新聞杯結果
1 | ウインカーネリアン | 1.31.8 | 34.7 | 01-01 |
2 | ナミュール | 1.31.8 | 34.0 | 05-05 |
3 | プレサージュリフト | 1.31.9 | 33.7 | 08-08 |
4 | ジャスティンカフェ | 1.31.9 | 33.3 | 12-13 |
5 | エアロロノア | 1.32.0 | 33.6 | 12-10 |
天候:晴 芝:良
上り4F:46.0 3F:34.7
前半4F:45.8
12.3-10.8-11.3-11.4-11.3-11.0-11.6-12.1
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、前半から速くなり、道中もかなり締まった展開。そこから勝負所で少しの加速が入りつつ→直線は完全に右肩下がりの形。
今回の特徴は、やはり前半~道中の速さ。全く淀みのない流れの中で、最後は粘り勝負になり、当然高い持久力&持続力が問われた。
後続に関しては、無理に詰める…ということはしなかったため、しっかりと末を伸ばせた馬もいるが、それらも道中は高い水準で進めていた。受け流して→溜めたからというより、地力があってこそだったし、差し浮上したタイプもしっかり評価はしておきたい。
ウインカーネリアンは、締めつけつつ→イーブンに近いバランスでまとめての勝利。持ち前の持続力(&地力)を存分に発揮した格好だし、この競馬を選択した三浦Jも好騎乗だった。次走は海外という話だが、(海外でありがちな)タイトな隊列で→徐々にペースアップしていくような競馬なら、自身の持ち味を活かせそう。当然注目はしておきたい。
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